歯科口腔外科は、口腔(口の中)や顎(あご)、顔面に現れる病気の治療を行います。
ながの歯科医院は、お口の中のトラブル・不安に対応いたします。
親知らずは、大臼歯(大人の奥歯)の中で最も後ろに位置する歯で、前歯から数えて8本目の歯のことをいいます。一般的には20歳前後に生えてくることが多く、個人差があり生えてこない人もいます。斜めに生えたり、歯ぐきに埋まったりするなど、歯並びに悪影響を及ぼしたり、炎症や痛みがでたりする場合には抜歯が必要です。
顎関節症は、顎の関節を構成する骨、筋肉、靭帯といった構造のバランスがくずれることで生じます。「顎が痛い」「口が開きにくい」「顎を動かすと音がする」「ものが噛みにくい」といった症状が現れます。生活習慣指導や投薬治療、マウスピース等の治療を行います。
むし歯などで歯の神経がだめになってしまった場合、歯根の先に出来る膿の袋です。歯内療法(歯の神経の治療)で治らない場合が多く、歯肉を開いて膿の袋を出してあげます。